韓国旅行の費用まとめ -- 2泊3日・3泊4日の予算を徹底解説
最終更新:2026年7月
「韓国旅行っていくらかかるの?」 -- 初めての韓国旅行で最も気になるのが費用の問題です。 この記事では、航空券・ホテル・食事・交通・通信・お土産まで、 すべての費目を2026年最新の相場で徹底的に解説します。
2泊3日なら約35,000〜150,000円、3泊4日なら約50,000〜200,000円が目安。予算レベル別のモデルプランも用意したので、自分の旅行スタイルに合わせた予算計画にお役立てください。
予算の全体像
まずは全体像を掴みましょう。以下の表は航空券からお土産まですべて込みの総額目安です(東京発の場合)。
| 予算レベル | 2泊3日 | 3泊4日 |
|---|---|---|
| 格安プラン | 約35,000〜50,000円 | 約50,000〜70,000円 |
| 標準プラン | 約60,000〜90,000円 | 約80,000〜120,000円 |
| ゆったりプラン | 約100,000〜150,000円 | 約130,000〜200,000円 |
※為替レート1,000ウォン=約110円で計算(2026年7月時点)。航空券は往復、ホテルは1部屋あたりの金額です。
航空券の費用
韓国旅行の費用で最も大きな割合を占めるのが航空券。 LCC(格安航空会社)とFSC(フルサービスキャリア)で2〜3倍の差が出ます。
| 出発都市 | LCC(往復) | FSC(往復) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 東京(成田/羽田) | 15,000〜30,000円 | 35,000〜60,000円 | 便数が最多。LCCの選択肢が豊富 |
| 大阪(関西) | 13,000〜28,000円 | 30,000〜55,000円 | ピーチ・チェジュ航空が安い |
| 福岡 | 10,000〜22,000円 | 25,000〜45,000円 | 片道1時間。国内最安圏 |
| 名古屋(中部) | 15,000〜30,000円 | 35,000〜55,000円 | エアプサン・ジンエアーが就航 |
| 札幌(新千歳) | 20,000〜35,000円 | 40,000〜70,000円 | 冬は増便あり。早期予約が鍵 |
航空券を安く買うコツ
- 2〜3ヶ月前に予約するのがベスト。直前予約は繁忙期だと倍以上になることも
- 火曜〜木曜出発が安い傾向。金曜夜発・日曜帰りは割高
- LCC各社のセールは火曜・水曜に公開されることが多い
- 比較サイトで価格アラートを設定し、底値を逃さない
ホテル・宿泊費
ソウルの宿泊費はエリアとグレードで大きく変わります。 明洞や弘大など主要観光地は便利な分やや高め、 東大門や合井(ハプチョン)周辺はコスパが良い穴場です。
| 宿泊タイプ | 1泊の目安 | 特徴 | おすすめエリア |
|---|---|---|---|
| ゲストハウス・ドミトリー | 3,000〜5,000円/泊 | 共有バス・トイレ。交流を楽しめる。女性専用フロアあり | 弘大(ホンデ)・梨泰院(イテウォン) |
| ビジネスホテル・3つ星 | 5,000〜10,000円/泊 | 個室・専用バス。清潔で十分快適。朝食付きプランも | 明洞(ミョンドン)・東大門(トンデムン) |
| 4つ星ホテル | 10,000〜20,000円/泊 | 広い客室・アメニティ充実。日本語対応スタッフ多し | 明洞・江南(カンナム)・汝矣島(ヨイド) |
| 5つ星・高級ホテル | 20,000〜50,000円+/泊 | スパ・プール完備。コンシェルジュ対応。特別な旅に | 江南・光化門(クァンファムン) |
宿泊費を抑えるポイント
- 日曜〜木曜泊は金曜・土曜泊より20〜30%安い
- 2人旅ならダブルルームを1人あたりで割ると、 ゲストハウスのドミトリーと同程度になることも
- 早期予約割引(1ヶ月以上前)で10〜20%オフになるホテルが多い
- キャンセル無料プランで仮押さえし、直前にタイムセールが出たら切り替える技も有効
食事の費用
韓国旅行の楽しみといえばグルメ。 屋台やローカル食堂なら驚くほど安く、焼肉やサムギョプサルの有名店でも日本より割安です。
| 食事 | 格安 | 標準 | ゆったり |
|---|---|---|---|
| 朝食 | 0円(コンビニパン) | 500〜1,000円 | 1,500〜3,000円 |
| 昼食 | 500〜800円 | 800〜1,500円 | 2,000〜4,000円 |
| 夕食 | 800〜1,200円 | 1,500〜3,000円 | 3,000〜8,000円 |
| 間食・カフェ | 300〜500円 | 500〜1,000円 | 1,000〜2,000円 |
安くておいしいメニュー
- キンパ(のり巻き) -- 約250〜400円
- トッポッキ -- 約300〜500円
- ビビンバ(チェーン店) -- 約500〜700円
- 冷麺(ネンミョン) -- 約600〜900円
- プルコギ定食 -- 約700〜1,000円
ちょっと贅沢メニュー
- サムギョプサル(1人前) -- 約1,200〜1,800円
- カンジャンケジャン -- 約2,000〜3,500円
- 韓牛焼肉 -- 約3,000〜6,000円
- 参鶏湯(サムゲタン) -- 約1,200〜2,000円
- 韓定食コース -- 約3,000〜8,000円
1日の食費目安:格安なら1,500〜2,500円、標準で3,000〜5,000円、贅沢しても6,000〜12,000円ほど。 韓国のレストランではおかず(パンチャン)がおかわり自由なので、メイン1品でもかなりの量になります。
交通費
ソウル市内の移動は地下鉄+バスが基本。T-moneyカードを使えば乗り換え割引もあり、 1日の交通費は500〜1,500円程度に収まります。
| 項目 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| T-moneyカード購入 | 約250円(3,000ウォン) | コンビニで購入。チャージして使う |
| 地下鉄1回乗車 | 約110円(1,400ウォン) | T-money利用時。10km以内の基本料金 |
| バス1回乗車 | 約110円(1,400ウォン) | 地下鉄と30分以内の乗り換えなら無料 |
| 仁川空港 → ソウル駅(AREX直通) | 約800円(9,500ウォン) | 所要43分。最速の移動手段 |
| 仁川空港 → ソウル駅(AREX一般) | 約380円(4,750ウォン) | 所要約60分。各駅停車で安い |
| 空港リムジンバス | 約1,300〜1,500円 | ホテル近くまで直行。荷物が多い時に便利 |
| タクシー(市内移動・3km) | 約400〜500円 | 初乗り4,800ウォン。深夜は2割増し |
タクシー利用のポイント
韓国のタクシーはメーター制でぼったくりの心配はほぼなし。 Kakao T(カカオタクシー)アプリを使えば行き先を韓国語で伝える必要もなく、 事前に料金目安が表示されるので安心です。 深夜(24:00〜4:00)は2割増しになる点だけ注意。 3人以上なら地下鉄より安くなることもあります。
通信費(eSIM・WiFi)
地図・翻訳・SNSに必須のネット環境。 選択肢は主に4つですが、コスパ重視ならeSIM一択です。
| 方法 | 料金 | メリット |
|---|---|---|
| eSIM(3〜5日) | 600〜1,500円 | 最安。QRコード読込で即開通 |
| WiFiレンタル(1日) | 500〜900円 | 複数人シェアOK。空港受取返却 |
| 現地SIMカード | 2,000〜4,000円 | 韓国の電話番号が使える |
| 海外ローミング(1日) | 980〜2,980円 | 準備不要だが割高 |
お土産・ショッピングの予算
韓国コスメ、K-POPグッズ、韓国海苔、お菓子... お土産の予算は人によって大きく異なりますが、目安として計画しておくと安心です。
定番お土産の相場
- 韓国海苔セット -- 300〜800円
- ハニーバターアーモンド -- 400〜600円
- 韓国コスメ(シートマスク10枚) -- 500〜1,000円
- 韓国コスメ(リップ・ファンデ) -- 1,000〜3,000円
- K-POPグッズ(公式) -- 1,500〜5,000円
- 韓国焼酎・マッコリ -- 300〜800円
予算の目安
- 最低限(ばらまき用) -- 3,000〜5,000円
- 標準(自分用+ばらまき) -- 5,000〜15,000円
- しっかり買い物 -- 15,000〜30,000円+
1店舗で15,000ウォン以上の買い物はTAX FREE(付加価値税10%還付)の対象。 免税マークのある店で「Tax Free, please」と伝えるだけでOK。
予算モデルプラン
2泊3日 格安プラン
とにかく安く韓国を楽しみたい学生・バックパッカー向け
3泊4日 標準プラン
観光もグルメもバランスよく楽しむ定番プラン
※上記は1人あたりの目安。2人旅ならホテル代を割り勘でき、さらにお得になります。
韓国旅行の節約のコツ5選
1航空券は2〜3ヶ月前に予約する
LCC各社のセールは火曜・水曜に出ることが多い。スカイスキャナーなどの比較サイトで価格アラートを設定し、底値を逃さないのがコツ。直前予約は繁忙期だと2〜3倍になることも。
3免税制度をフル活用する
韓国では外国人旅行者向けに付加価値税(10%)の還付制度がある。1店舗で15,000ウォン以上の買い物が対象。TAX FREEマークのある店で購入し、空港の還付カウンターで手続きする。
4食事は市場とチェーン店を活用
広蔵市場や南大門市場の屋台は1品500〜800円で本格的な韓国料理が楽しめる。コンビニのキンパ(のり巻き)は200円台、チェーン店のビビンバセットは600円前後と格安。
のびちゃんメモ
初めての韓国旅行なら「3泊4日の標準プラン」で約8〜9万円が一番バランスいいよ。 航空券を早めに押さえて、WOWPASSを作っておけば、現地でお金の心配をしなくて済む!
よくある質問
Q. 韓国旅行の予算は最低いくら必要?›
2泊3日の最低予算は約35,000円。内訳はLCC航空券15,000〜20,000円、ゲストハウス2泊6,000〜10,000円、食事5,000〜8,000円、交通費2,000〜3,000円、通信費600〜1,000円です。ただし、お土産や予備費を含めると50,000円程度が安心です。
Q. 韓国でチップは必要?›
韓国にチップ文化はありません。レストラン、タクシー、ホテルいずれもチップは不要です。会計時にサービス料が含まれている場合があります。
Q. 現金とカード、どちらを多く持っていくべき?›
韓国はカード社会で、屋台や小さな個人店以外はほぼクレジットカードが使えます。現金は2〜3万ウォン(約2,000〜2,500円)あれば十分。WOWPASSを作れば両替とカード決済の両方に対応できます。
Q. 韓国旅行の安い時期はいつ?›
航空券が安いのは1月中旬〜2月(旧正月除く)、4月、6月、11月。逆にGW・夏休み・年末年始・花見シーズンは高騰します。出発の2〜3ヶ月前に予約するのがベストです。
Q. 韓国の物価は日本より安い?›
全体的に日本よりやや安いですが、円安の影響で差は縮まっています。交通費と屋台グルメは日本より明らかに安い一方、カフェやブランド品は日本と同程度かやや高い場合もあります。2026年現在、1,000ウォンは約110円前後です。
Q. 学生でも韓国旅行に行ける予算は?›
学生なら2泊3日で40,000〜50,000円が目安。LCCのセールを狙えば航空券は片道5,000円台も。ゲストハウスのドミトリーなら1泊2,000〜3,000円、市場やコンビニ中心の食事なら1日1,500円前後に抑えられます。
Q. 韓国旅行に保険は必要?›
任意ですが加入を強くおすすめします。クレジットカード付帯の海外旅行保険を確認し、不足ならネットで加入可能(3泊4日で1,000〜2,000円程度)。病院での診察は保険なしだと数万円かかることもあります。
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